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| 一岩会の第5回通常総会会場 |
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| 菊池和博代表(丸山物産(株)社長) |
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浅川達郎群馬県支部長・
群馬県砕石工業組合理事長
(浅川商事(株)専務取締役) |
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| 金子光宏副理事長(キンケン石産(株)社長) |
(社)日本砕石協会関東地方本部(織戸保四郎本部長)傘下の若手後継者の育成・交流組織「一岩会」(代表世話人=丸山物産(株)社長・菊池和博氏)は9月13日、群馬県渋川市伊香保町の温泉宿・塚越屋七兵衛で、第5回通常総会を開催。任期満了に伴う役員改選で菊池和博代表世話人ら全役員が留任したほか、来年の夏に創立5周年記念事業を行うことを決めた。また、総会に先立ち、群馬県内で現地技術研究会(見学会)が行われ、会員・賛助会員ら35人が参加した。
菊池代表ら全役員留任
来年夏に5周年記念事業
通常総会は、午後5時30分に開会。司会は地元群馬県砕石工業組合の金子光宏副理事長(キンケン石産(株)社長)が務めた。
菊池代表世話人があいさつし「会場準備にあたってくれた地元会員ならびに出席いただいた会員・賛助会員の皆様に感謝したい」と述べたあと、議事進行に対する協力を求めた。
続いて、来賓の浅川達郎群馬県支部長・群馬県砕石工業組合理事長(浅川商事(株)専務取締役)が祝辞を述べた。
浅川支部長は、歓迎の意と群馬県の砕石業の現状について説明したあと「砕石業界は、需要減少、価格低迷、原価高騰の三重苦の状況にある。しかし本日、夢を持って事業に取り組んでいる一岩会の皆さんに接し、わが業界も捨てたものではないと感じた。皆さんの熱気あふれる姿を拝見し、改めて若いということは素晴らしいことだと感じた。今後もその前向きの姿勢で砕石業界の発展のために寄与していただきたい」と激励した。
議長に、菊池代表世話人が選出され、議案審議にはいった。
議事は
(1)17年度事業経過報告
(2)同収支決算報告
(3)18年度事業計画
(4)同収支予算
(5)役員改選
-の順に審議され、山本勇関東地方本部事務局長の議案説明、駒形忠晴会計世話人の監査報告を経て、全議案が満場一致で承認・可決された。
このうち、18年度事業計画では、例年と同様に総会・新年会・現地技術研究会などを積極的に実施することに加え、来年の夏に創立5周年記念事業として講演会などを行うことを決めた。
また、任期満了に伴う役員改選では、
▽代表世話人=菊池和博氏(丸山物産(株)社長)
▽副代表世話人=金森芳男氏(山菱産業(株)社長)
▽副代表世話人=小川達也氏(小川工業(株)取締役工場長)
▽会計世話人=駒形忠晴氏(駒形石灰工業(株)社長)
-など全役員の留任を決めた。
キンケン石産で現地技術研究会
原石運搬システムなど見学
総会当日は、午後1時30分から、キンケン石産(株)(金子光宏社長)で現地技術研究会が行われ、同社砕石工場(みどり市大間々町、藤木英弘常務取締役工場長)を視察した。
はじめに、工場見学が行われた。見学に先立ち、現場事務所の会議室で砕石工場の概要説明があった。
冒頭、金子社長があいさつし「現在当社では工場長を中心に従来にない砕石工場の在り方というものを考えながら
▽ロコトラックと移動式ベルトコンベヤによる原石運搬システム
▽生産業務システム
▽出荷システム
-などを駆使し、2つのベンチ開発を行っている。本日は皆さんに見学をしていただき、忌憚のないご意見ご批判をいただいて今後の現場改善や業績向上に繋げていきたい」と歓迎の意を述べた。
続いて藤木工場長が
▽工場概要
▽生産設備の状況
▽現在開発中の切羽の開発計画
-などを説明した。
キンケン石産は、昭和47年12月設立、資本金6,000万円。
砕石工場は、面積39万平方メートル(うち認可面積13万8,000平方メートル)、社員数21人、原石は緑色凝灰岩で、年間出荷量は55万トン(17年度実績)。
製品内訳は
▽路盤材
▽コンクリート用砕石
▽砕砂
▽リサイクル材
-などで、砕石・砕砂とも全量を乾式生産している。
説明のあと、四輪駆動車に分乗して採掘切羽に上がった。見学時は朝からの強雨が続いていたが、参加者は
▽大型油圧ショベル(日立建機EX870)
▽自走式クラッシャ(メッツォ社ロコトラックLT-125型)
▽移動式ベルトコンベヤ
-を組み合わせた原石運搬システム(プラントまで1,300メートルをコンベヤで搬送)の稼働状況などをつぶさに見学した。
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