ゼロ(0)もの

粒度の上限だけが定められている道路用砕石のこと。クラッシャラン(ランものともいう)と粒度調整砕石とがある。

道路用砕石の粒度規格では、クラッシャランの場合はC-40(40mm〜0)、C-30(30mm〜0)と粒度範囲が規定されており、粒度調整砕石の場合はM-40(40mm〜0)、M-30(30mm〜0)等と粒度の上限だけが定められている。

40アンダー、30アンダー等と呼ばれることもある。クラッシャランと粒度調整砕石の違いは、フルイを通るものの重量百分率が、細かく規定されているかどうかによる。

クラッシャランと粒度調整砕石の粒度範囲

(フルイを通るものの重量百分率)

呼び名

粒度範囲(mm)

フルイの呼び名(mm)

50

40

30

25

20

13

5

2.5

0.4

0.074

クラッシャラン

C−40

40〜0

100

95〜100

-

-

50〜80

-

15〜40

5〜25

-

-

C−30

30〜0

-

100

95〜100

-

55〜85

-

15〜45

5〜30

-

-

C−20

20〜0

-

-

-

100

95〜100

60〜90

20〜50

10〜35

-

-

粒度調整砕石

M−40

40〜0

100

95〜100

-

-

60〜90

-

30〜65

20〜50

10〜30

2〜10

M−30

30〜0

-

100

95〜100

-

60〜90

-

M−20

20〜0

-

-

100

95〜100

-

55〜85